アクセサリー制作をする人は、作家さんと呼ばれます。これまでの実績があり、熟練した技術を持つ人は、ネットショップやイベント、またオークションなどでも引っ張りだこ。また書籍の販売をしている人も少なくありません。
しかしながら、誰だって初めての時はあるはず。また経験が浅ければ、その出来栄えは必ずしも良いとは言えません。
最近では、アクセサリーのイベントに行くと、自分は作家と呼ばれていい気分という人も見かけます。必ずしも作品の良し悪しは関係なく。しかしながらアクセサリー制作をする場合は、いつだって謙虚に、そしてお客様の反応をしっかり見ながら行うことが重要だと考えます。
お客様が手に取ってくれること、そして購入してくれることが、自分の作品への評価になるのです。そのためその時には、その客様とコミュニケーションをとるチャンスでもあります。
作品をどう思ったか?どのようにしたらいいのか?ということを聞くと、アクセサリー制作のヒントになるのではないでしょうか。