アクセサリー制作に使うTピンには、いろいろな太さがあります。
パーツ屋さんによって、サイズは多少変わってくるかもしれませんが、よく使われるのは「0.5」「0.6」「0.7」「0.8」の四種類です。
次に、アクセサリーごとに使われる太さを見ていきましょう。
「ピアス・ネックレス・ブレスレット」などの場合、0.6か0.7がよく使われます。
長さについては、アクセサリーの大きさで決めましょう。
例えば、コットンパールで最も小さいのは6ミリ玉ですが、これに0.5を使うと、抜けてしまうことがあります。
このような場合は、線径のサイズを上げるなりするとよいでしょう。
「穴の小さな天然石や繊細なチェーン」などの場合、0.5がよく使われます。
しかし、一旦通してみて太いなと思ったら、アーティスティックワイヤーを使ってメガネ留めをしてあげるとよいでしょう。
「バッグチャームやストラップ」などのように強度が必要な場合は、0.8以上のものを使うことをおすすめします。